水痘・肺炎球菌ワクチンの公費化

厚生労働省の専門家会議は15日、自治体が行う定期予防接種に水痘(水ぼうそう)の小児用ワクチンと、高齢者を対象とした成人用肺炎球菌のワクチンを加えることを決めました。厚労省は予防接種法の施行令を改正し、2014年10月からの実施を目指す予定です。

水痘ワクチン

水痘ワクチンは1~2歳が対象。3カ月以上の間隔で2回接種します。成人後の感染は重症化する恐れもあり、過去に1度も接種したことのない3~4歳にも14年度中に1回の接種機会を提供する予定です。ほとんどが無料となる見通しです。

肺炎球菌ワクチン

小児での肺炎球菌ワクチンはすでに定期接種となっておりましたが、今回65歳以上の高齢者に対する肺炎球菌ワクチンが公費化されます。
肺炎球菌ワクチンは65歳で1回接種できるようになります。18年度までの5年間は経過措置とし、70歳、75歳など5歳刻みで1回接種できるようにするようです。接種費用は公費助成の対象となりますが、多くの自治体で一定の自己負担が求められる予定です。

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