経鼻内視鏡について

経鼻内視鏡とは

経鼻内視鏡は従来の経口内視鏡よりも細い内視鏡を用いて鼻から挿入するもので、その直径は5.9mmと、経口内視鏡が9.4mmであるのに比較して格段に細くなっています。

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経鼻内視鏡の利点

経鼻内視鏡の最大のメリットは経口内視鏡を行う際にもっとも不快な嘔吐反射が少なくてすむということです。
経口内視鏡で舌の奥に内視鏡が当たると、強い嘔吐反射が起こります。
経鼻内視鏡ではこの舌の後半部を通過しないため、強い嘔吐反射は起こりません。 そのため、楽に検査を行うことが可能となります。

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【当院での内視鏡検査の流れ】

検査の当日は朝食のみ抜いて受診していただきます。
水やお茶など固形物を含まないものは当日朝でも飲まれて大丈夫です。
コーヒー、紅茶などは当日朝は控えてください。
普段飲んでいる薬がある場合については、あらかじめ医師のほうから指示をしますのでそれに従ってください。
検査前に内視鏡を入れる鼻腔の麻酔を行います。
このとき同時に鼻腔のとおり具合をみて、左右どちらの鼻腔で検査を行うか決めます。
前処置は、全部でおよそ15分程度で終了します。
前処置がすんだら、ベッドに横になり、検査を行います。
検査はおよそ10分程度で終わります。
検査が終わったら、飲食は1時間程度はしないようにしていただき、少量ずつから摂取を開始していただきます。

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